スリランカ旅行計画
2017年5月。
今年こそラオス、町全体が世界遺産のルアンパバーンへ行こうと思い、関連情報を見始めた頃、エアアジアが成田～デンパサール直行便就航記念の格安チケットを発売！
キャンペーンチケットだけに、かなり安い！３年ぶりにバリ行く！？
いやいや今年はやっぱりルアンパバーンでしょ！
そう思っていたのに、イザ夏が近づき計画段階になって情報検索を始めたところ
なんとなくワクワクしてこない。
どうしようかなぁとグダグダ検索をしているうちに、ふと気になる場所が！
スリランカは世界遺産だけでなく、アーユルヴェーダもある。いいな！!
仕事に差し障りのない日程、文句を言われなさそうな日数で航空券をチェック。
スリランカ航空だと直行で約9時間半。長い・・・
乗り換えが面倒で乗り継ぎ便はほとんと乗った事がないのだけれど
一応調べてみると、シンガポール経由、マレーシア経由、タイ経由がある。
中でもシンガポール航空の乗り継ぎが比較的短く、乗り換える時間帯も悪くない上
直行便とさほど変わらない時間で移動できそう。おまけに安い。
乗り換えの面倒臭さがないけれど９時間半座りっぱなしの直行便
乗り換えは面倒だけど、途中少し機外を歩いて気分転換できる経由便
迷った挙句、であればまだ行った事のないシンガポールで途中降機し
１度見たかったガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ行くというのも良いかも！
という事でようやく行先が決まった６月。
シンガポール航空に決定し、帰路シンガポール観光のために乗り継ぎ時間の長い便の航空券を購入。
次はスリランカの観光ルートを組み立てる。
観光情報を調べた結果、アヌラーダプラ、ポロンナルワ、ダンブッラ、シーギリヤの
世界遺産は絶対に見ておきたく、象の孤児院や紅茶工場などはどうでもいいかなと。
いろいろなサイトなどを見ると、電車から見える紅茶畑が美しいようなので
長距離を電車移動し、現地観光はその場でタクシーかトゥクトゥク交渉？
実際行った方のブログを探すと、電車やローカルバスを使っている記載が多く
座れなかった！というような話も。私にはそんな体力はない・・・
いずれにしても都市間の移動にかなり時間がかかるのは間違いなさそう。
どこまで電車移動できるのか、移動時間はどのくらいで本数は？
中５日の日程で、どう移動するのが効率良いのか？宿泊地はどこがいいのか？
調べるのに時間ばかりかかってしまうので、時間のない人にオススメされていた
ツアータクシーチャーターの見積を取れば移動ルートも解るだろうと気づき
現地の複数ツアー会社へ問い合わせする事に。
全ての行きたい観光場所とHelitance Kandalamaに１泊するためのタクシーチャーターの見積を出してもらった。
結果、ほとんどが同じ移動ルートで
到着日：ネゴンボ泊
１日目：ネゴンボ＞アヌラーダプラ遺跡エリア観光 アヌラーダプラ泊
２日目：アヌラーダプラ＞ポロンナルワ遺跡エリア観光 泊@Helitance Kandalama
３日目：ダンブッラ＞シギリヤロック＞ダンブッラ石窟寺＞キャンディ キャンディ泊
４日目：キャンディ 仏歯寺＞コロンボ
車、ドライバー、ドライバーの宿泊費、ガソリン代など含めて500～700USD位。
日本人経営や日本語対応の旅行会社よりも、現地ツアー会社は安い事が多いのだけれど
思ったほど差がなく、結構かかるなぁと思った。
もしかすると、現地へ着いてから街のツアー会社で依頼した方が安いかも？
旅行ブログなどを探して読んでみるけれど、電車やローカルバスを利用していたり観光のために遺跡エリアをトゥクトゥクチャーターというような旅行記がほとんど。
そんな中、イエとタビというブログのスリランカ旅行記内に、空港でタクシーチャーター。５日で300USDという記載発見！
ルートも大体同じで、自分の旅行イメージと似た所もあったので、思い切って連絡してみると、ブログオーナーさんからすぐにお返事あり。
すごく値切ったという訳でなく、移動ルートの料金表に基づいて計算されていた事など
とても丁寧なアドバイスがいただけました。
だったら、私も空港で手配してみよう！と決める。
深夜到着なので開いていなかったら翌朝現地代理店へ行けばいいかなと。
ルートも決まったので後はホテルを決める。
trip advoisorの評価を参考に、Booking.comメインで予約。
到着日：Neo Holiday Home
１日目：Rajarata Reach Resort
２日目：Heritance Kandalama
３日目：Sevana City Hotel
４日目：City Beds
ゆっくりホテル探しをしているうちにHeritance Kandalamaの安いお部屋がなくなってしまい、予算をかなりオーバーしての予約になったため、他を低価格に抑えてトータルバランスを取るというプラン（苦笑）
観光VISAは価格も安いwebで申請。
